【中学理科】「顕微鏡で倍率が高いと視野が暗くなる理由」

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公開日: 2021年4月17日

たけのこ塾のサイトでも『顕微鏡・双眼実体顕微鏡のよく出る問題と手順の覚え方』の解説記事を投稿しているので、ぜひご覧下さい⇒ https://takenokojuku.com/how-to-use-microscope
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中学理科が苦手な中学生に向けて、動画を作成しています。

今回は、中学理科で学習する『顕微鏡で高倍率だと視野が暗くなる理由』について詳しく解説しています。

顕微鏡の倍率を高くすると…、

①視野がせまくなる
②視野が暗くなる

という2つのことがおきます。

顕微鏡の倍率を高くすると視野がせまくなる理由を、Googleマップを拡大すると一部分が詳しく見える代わりに、画面に映る範囲がせまくなってしまうことを例に挙げて解説しています。

また倍率が高くなると、一部分の光の量だけで観察することになり、目に届く光の量が少なくなるため暗くなります。

このことは、ある部屋を9つの電球で照らすより、同じ部屋を1つの電球で照らす方が暗くなるというイメージで解説しています。

動画内では図を使って詳しく説明していますので、ぜひご覧下さい。

今後も中学生に役立つ解説動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。

以前の動画で『乾湿計の使い方』という解説動画をアップしているので、コチラもぜひご覧下さい⇒ https://youtu.be/UrEADPspd6A

#中学 #理科 #顕微鏡