【中学理科】「地球上の位置と天体の方角」

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公開日: 2022年9月26日

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中学理科が苦手な中学生に向けて、動画を作成しています。

今回は視聴者の方からリクエストがありましたので、中学理科で学習する『地球上の位置と天体の方角』について詳しく解説してみました。

動画内では、サムネイル画像に載せた問題を解くために必要な3つのポイントを説明しています。

① 地球を真上から見た図
サムネイル画像のような問題を解く場合、地球は真上から(北極側)から見た図だと考えます。

地球の図の円の中心が『北極点』だと考えて、問題を解いていきます。

② 明け方・夕方・真夜中の位置
地球を真上から見た図は反時計回りに自転しています。

よって、太陽の光が当たっていない夜側の真ん中の位置が『真夜中』、そこから反時計回りに回って昼と夜の境界線の位置が『明け方』、さらに反時計回りに回った昼と夜の境界線の位置が『夕方』になります。

③天体の方角
地球上の各位置での方角を考えるとき、基準となるのは北極点の方向が北であるということです。

それさえ押さえておけば北極点の反対方向が南であることがわかり、南北を結んだ線の右側が東、左側が西ということもわかります。

①～③のポイントをふまえた上で、サムネイル画像の問題の解き方を詳しく説明していますので、ぜひご覧下さい。

今後も中学生に役立つ解説動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。

#理科 #中学 #天体