【中学理科】「遺伝の規則性・問題にチャレンジ！」

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公開日: 2021年2月11日

たけのこ塾のホームページでも、中学生の勉強に役立つ情報発信を行っていますので、ぜひご覧下さい→ https://takenokojuku.com/refraction

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中学理科が苦手な中学生に向けて、動画を作成しています。

今回は視聴者の方からリクエストがありましたので、中学3年の理科で学習する『遺伝の規則性の問題』について詳しく解説しています。

今回は↓のような問題の解き方について、解説しています。

【問題】
　純系の子葉が黄色であるエンドウと、純系の子葉が緑色であるエンドウをかけ合わせてできた種子がある。この種子を育てて、孫の代の種子ができた。
　孫の代の種子を育てると、子葉が黄色になるものが約900個、子葉が緑色になるものが約300個であった。

(1)純系どうしをかけ合わせたとき、子が一方の親の形質と同じ形質を現すことを何というか？

(2)子の代の種子を育てると、子葉の色は何色になるか？

(3)黄色の子葉と緑色の子葉では、どちらが優性の形質であるといえるか？

(4)孫の代のエンドウの総数が2000個だったとき、子葉が緑色であるエンドウは何個あるか？

答えは↓の通りです。

(1)優性の法則
(2)黄色
(3)黄色の子葉
(4)約500個

動画内では、エンドウの『まるい』種子と『しわのある』種子という優性と劣性の形質を例に、『優性の法則』『メンデルの法則』について詳しく解説していますので、ぜひご覧下さい。

今後も中学生に役立つ解説動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。

以前の動画で『日本海側の震源が深くなる理由』についての解説していますので、コチラもぜひご覧下さい⇒ https://youtu.be/uxjnrX0HhEc

#遺伝 #優性の法則 #メンデルの法則