【中学理科】「タンポポとヒマワリはなぜ合弁花類なの？」

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公開日: 2020年7月18日

たけのこ塾のホームページでも『離弁花類・合弁花類』についての解説記事をアップしていますので、ぜひご覧下さい→ https://takenokojuku.com/plant-classification
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中学理科が苦手な中学生に向けて、動画を作成しています。

今回は、中学1年の理科で学習する「タンポポとヒマワリはなぜ合弁花類なの？」について詳しく解説しています。

『被子植物』を細かく分類すると、『単子葉類』と『双子葉類』に分けることができました。

さらに『双子葉類』は、『合弁花類』と『離弁花類』に分類することができました。

『合弁花類』は「花びらがくっついている」特徴があり、『離弁花類』は「(花びらが1枚ずつ離れている」特徴があります。

タンポポとヒマワリは『合弁花類』に分類されるのですが、『タンポポ・ヒマワリは、花びらが1枚ずつ離れているんじゃないの？』という疑問が生じると思います。

結論から言うと、タンポポ・ヒマワリは『花びらのようにみえる1つ1つが、実は小さな花』なのです。

つまり、『小さな花がたくさん集まって、１つの花のように見えている』ということなのです。

動画内では図を描いて、タンポポの花は5枚の花びらがくっついて1つの花になっていることを詳しく解説しています。

今後も中学生に役立つ解説動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。

『合弁花類の覚え方』のゴロ合わせ動画をアップしていますので、ぜひコチラもご覧下さい→ https://youtu.be/dRVtdapmC80

#中学 #理科 #合弁花類