中2数学【連立方程式】「A=B=Cの形の連立方程式」

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公開日: 2019年7月15日

たけのこ塾のサイトでも「いろいろな連立方程式」の解説記事をアップしていますので、コチラもぜひご覧下さい→https://takenokojuku.com/various-simultaneous-equations

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この動画では、中2数学で学習する「連立方程式」についての問題の解説動画をお送りいたします。

今回は「A=B=Cの形の連立方程式」を取り上げました。

A=B=Cの形の連立方程式を解くポイントは…

「2つの式をつくって連立方程式にする」

ということです。

(1)の場合を見てみましょう。

・3x＋y＝x－3y＝－5

この式は、"3x＋y"と"x－3y"と"－5"の3つが等しいので、

3x＋y＝－5 …①
x－3y＝－5 …②

2つの式をつくった後は、加減法か代入法を使って解を求めていきます。

はじめてA=B=Cの形の連立方程式を見たら、どうやって解けばいいのかわからないかもしれませんが、やり方さえ知ってしまえばそこまで難しくありませんので、確実に解けるようになっておきましょう！

動画内ではサムネイルに掲載している問題について詳しく解説していますので、ぜひご覧下さい。

今後も中学数学の問題の解説動画をアップロードしていく予定です。よろしくお願いします。

コチラの動画で「小数・分数を含む連立方程式」について解説していますので、コチラもぜひご覧下さい→https://youtu.be/BSuJvxIrElI

#中学 #数学 #連立方程式