中2数学【連立方程式】「加減法②」

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公開日: 2019年6月17日

たけのこ塾のサイトでも「連立方程式・加減法」の解説記事をアップしていますので、ぜひご覧下さい→https://takenokojuku.com/renritsu-hoteishiki-kagen

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この動画では、中2数学で学習する「連立方程式」についての問題の解説動画をお送りいたします。

前回に引き続き、今回も「加減法を使う問題」を取り上げました。

加減法は、連立方程式の2つの式をたし算するかひき算するかして、2つの文字のうち一方の文字を消去する方法でした。

今回は、両方の式を何倍かして、どちらか一方の文字の係数を合わせる問題を解説しています。

(1)の問題なら、上の式を3倍し下の式を2倍すると、xの係数が6になるのでひき算して、xの項を消すことができます。

(2)の問題なら、上の式を2倍し下の式を5倍すると、xの係数が10になるのでひき算して、xの項を消すことができます。

その後は前回の動画で取り上げた問題と同様、yの文字だけになった方程式を解いて、yの解を求めます。

それから、最初に与えられた2つの式のうちの、一方の式の文字に先ほど求めたyの解を代入することで、xの解も求めることができます。

動画内ではサムネイルに掲載している問題について、加減法で解く方法を詳しく解説していますので、ぜひご覧下さい。

今後も中学数学の問題の解説動画をアップロードしていく予定です。よろしくお願いします。

前回の動画でも「連立方程式・加減法」について解説していますので、コチラもぜひご覧下さい→https://youtu.be/n2BECa91sc8

#中学 #連立方程式 #加減法