中学理科【ゴロ合わせ】「微生物の覚え方」

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公開日: 2020年12月05日

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暗記が苦手な中学生を対象に、動画内でいろいろなゴロ合わせを紹介しています。

視聴者の方からリクエストがありましたので、今回は中学理科で学習する『微生物の覚え方』のゴロ合わせについて、紹介していきたいと思います。

(1)植物プランクトン
⇒ 葉緑体をもっており、光合成をする

①アオミドロ
②ミカヅキモ
③ハネケイソウ
④クンショウモ

※植物プランクトンは語尾が「モ」で終わる名前が多い

(2)動物プランクトン
⇒ 自ら動き、他の生物を食べる

①ゾウリムシ
②アメーバ
③ミジンコ
④ツリガネムシ

※動物プランクトンは語尾が「ムシ」で終わる名前が多い

(3)両方の特徴をもつもの

◎ミドリムシ…葉緑体をもち、べん毛を使って自ら動く

↑植物プランクトンを覚えるゴロ合わせが、

『ショック、青いミカンを吐(は)く』

です。

ミカンが青くておいしくなかったため、ショックを受けて吐き出しているところをイメージしてもらうとよいと思います。

ゴロ合わせの内訳は以下の通りです。

・ショック→ 植物プランクトン
・青い→ アオミドロ
・ミカン→ ミカヅキモ
・吐(は)→ ハネケイソウ
・く→ クンショウモ

↑動物プランクトンを覚えるゴロ合わせが、

『どうぞ、あめ。
　みじめ、おつりが無ぇ…』

です。

お店であめを勧めて販売したけど、おつりが無くてみじめに思っているところをイメージしてもらうとよいと思います。

ゴロ合わせの内訳は以下の通りです。

・どう→ 動物プランクトン
・ぞ→ ゾウリムシ
・あめ→ アメーバ
・みじめ→ ミジンコ
・おつりが無ぇ→ ツリガネムシ

さらに『ミドリムシ』を覚える方法がコチラ↓

ミドリ→ 葉緑体がある植物プランクトンの特徴
ムシ→ 自らうごく動物プランクトンの特徴

今後も中学生に役立つゴロ合わせ動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。

#理科 #ゴロ合わせ #微生物