【中学社会】歴史「鎌倉時代・よく出る問題」

たけのこ塾

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再生: 2,336回

公開日: 2020年7月26日

『守護と地頭』のゴロ合わせ動画はコチラからご覧下さい→ https://youtu.be/FYVHZ7MlqPQ

『鎌倉時代の新しい仏教』のゴロ合わせ動画はコチラからご覧下さい→ https://youtu.be/HqVsbbg63LY

たけのこ塾のホームページで『鎌倉時代』についての解説記事をアップしていますので、ぜひご覧下さい→ https://takenokojuku.com/kamakura-age-1

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視聴者の方からリクエストがありましたので、この動画では中学社会の歴史『鎌倉時代・よく出る問題』について解説しています。

動画内では、一問一答の問題を11問と記述問題を2問解説しています。

(1) 一問一答

①1086年、白河上皇により、上皇の御所で政治を行う(　　)を開始。
⇒ 院政

②武士としてはじめて太政大臣になった(　　　)は、兵庫の港を整備し(　)と貿易を行った。
⇒ 平清盛、宋

③1185年、(　　　)の戦いで平氏が滅びた。
⇒ 壇ノ浦

④北条氏が将軍を補佐する(　　)になり、政治の実権をにぎった。
⇒ 執権

⑤1221年、幕府を倒そうとした後鳥羽上皇が、(　　　　)をおこした。
⇒ 承久の乱

⑥1232年、北条泰時が武士の法律である(　　　　　)を制定。
⇒ 御成敗式目

⑦運慶が、力強い彫刻作品である(　　　　　)を制作した。
⇒ 金剛力士像

⑧琵琶法師が、源平の争乱をえがいた(　　　　)を語り広めた。
⇒ 平家物語

⑨モンゴル帝国の５代皇帝(　　　　　　)が、元を建国。
⇒ フビライ・ハン

⑩(　　　　)が執権のとき、元軍が二度にわたり日本を襲来する(　　)がおこった。

⇒ 北条泰時、元寇

⑪生活に苦しむ御家人を救うため、幕府は借金を帳消しにする(　　　)を出した。
⇒ 徳政令

(2) 記述問題

①御家人と将軍の間に成り立っていた主従関係について、説明せよ。
　
⇒土地を仲立ちにした、御恩と奉公で結びついた主従関係。

②承久の乱の後、六波羅探題が設置された目的を説明せよ。

⇒朝廷を監視するため。

今後も中学生の勉強に役立つ動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。

中学地理の『回帰線ってなに？』について詳しく解説した動画をアップしていますので、ぜひご覧ください→https://youtu.be/hD7oEQ019Dw

#中学 #社会 #歴史