歌で覚える「平安時代前期」～マリーゴールドver.～

高評価: 1,108件

再生: 64,387回

公開日: 2019年8月25日

ふーじわーらのーがやりたかった。それだけです。

歌詞：

奈良の都がちょっと　不便で仏教強すぎて
真面目な桓武天皇は　長岡遷都
種継暗殺容疑　かわいそうな早良死んで
清麻呂の意見で　平安京に遷した

田村麻呂　征夷　勘解由使　健児　延暦の治

藤原仲成・薬子　平城上皇と乱起こし　復位もくろんだけど失敗に終わる
三筆の一人の嵯峨天皇は　「もう起こさないで」と　蔵人頭に野足・冬嗣
検非違使も令外官　弘仁格式　式家から北家へと変わってく

冬嗣の子　良房　太政大臣・摂政になる
養子にした基経　関白にまでなる
娘天皇に嫁がせ外戚　摂関政治
良房は　承和に追放　逸勢と健岑のふたり
応天門の変で善男が自滅　橘と伴氏がいなくなってく

ああ　阿衡の紛議で　基経まで広相を排して
天皇よりも藤原が力持つが　いつまでも　そのままは続かない

宇多は　時平警戒して　道真を重用
醍醐は　道真を左遷　たたられますように…

藤原純友・平将門の乱は朱雀の時
村上は最後の乾元大宝を出して　醍醐・村上　延喜・天暦の治

実頼は安和の変で　高明排し　覇権
兼家と兼通の兄弟バトル　そのあとに…道長！
彰子　一条　妍子　三条　威子　後一条　嬉子　後朱雀
この世すべてわが世　望月のように　いつまでも欠けることを知らない

頼通は　ああ外祖父になれなくて　ツキがない