歌で覚える日本史「身分制度・江戸時代の農村」～Mr.Children「シーソーゲーム」ver.～

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公開日: 2020年5月03日

ごめんなさい。もうミスチルやりません。難しすぎる。

歌詞

江戸時代の秩序保った
士農工商の身分制　俗に
支配者層の武士公家は一部
武士の特権　苗字帯刀　切捨御免　無礼な奴に
百姓が8割で　農村に住む
年貢負担ある本百姓　ない水呑
奴隷は名子譜代
税なんて　年貢の本途物成　検見法で　ah
のち定免　四公六民・五公五民さ
雑税の小物成　人馬の伝馬役　ah
村高で付加されるつらい高掛物

村の運営　村方三役　名主組頭百姓代
名主は庄屋肝煎ともいう
年貢納入は村請制
運営費は村入用で　ah
連帯責任五人組　共同作業　ah
は結もやい　違反者は村八分さ
本百姓の没落防ぐの考慮して　ah
田畑勝手作りと永代売買を禁止した
3代家光の時代から　厳しくなる農民の統制
慶安の御触書出して　農民の生活規定する
分地制限令　4代家綱が　分地には10石は必要
改正で　分地後も10石は残して　分地制限

百姓は生かさず殺さずに　昇平夜話　ah
余らないよう不足ないよう　本佐録さ
百姓からは絞れば絞るほど取れる　ah
本多利明　西域物語書いてる

商工業者　町方に住んで町人に　ah
士農工商の下に　さらに
差別受ける　えたひにん
ああ　ひどいな