中1数学【資料の活用⑦】中央値の求め方
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公開日: 2017年9月03日
たけのこ塾のサイトでも、中学生の勉強に役立つ情報発信を行っていますので、ぜひご覧下さい→https://takenokojuku.com/
→ https://twitter.com/takenokojuku
→ https://www.instagram.com/takenokojuku/今回も、中1数学で学習する「資料の活用」の授業動画をお送りいたします。
今回は「中央値」について詳しい授業を行っています。
中央値は「メジアン」ともいい、資料の値を大きい順に並べたときの真ん中の値のことです。
資料の個数が奇数の場合は、真ん中の値が中央値になります。
もし資料が7個あった場合、4番目の値が中央値になります。
同様に資料が15個あった場合は、8番目の値が中央値になります。
しかし、資料の個数が偶数の場合、ちょうど真ん中になる値がありません。
この場合、中央に並ぶ2つの値の平均の値が中央値になります。
もし資料が8個あった場合、4番目と5番目の値の平均が中央値になります。
同様に資料が12個あった場合は、6番目と7番目の値の平均が中央値になります。
今後も中学数学の授業動画をアップロードしていく予定です。よろしくお願いします。
次回の動画で、「最頻値」について詳しく説明していますので、ぜひご覧ください→https://youtu.be/TCiCpJIqQbA
前回の動画で、「平均値」について詳しく説明していますので、ぜひご覧ください→https://youtu.be/1h2tOSJz2BY
葉一先生の動画でも「代表値」について、詳しい説明をされているので、参考にしてみて下さい→https://youtu.be/5Et79Eo964I
#数学 #資料の活用 #中央値
説明文の続きを見る
中1数学【資料の活用】
中学1年生の最後に学習する単元が、「資料の活用」になります。この単元は「度数分布」、「代表値と散らばり」、「近似値」の分野から成り立っています。 「度数分布」では、「度数分布表」、「ヒストグラム」、「度数分布多角形」の作成方法を学習します。 さらに、全体の度数が異なる資料どうしを比べるため、相対度数を求めて比べる方法も学習します。 「代表値と散らばり」では、「平均値」、「中央値」、「最頻値」の求め方を学習します。 特に度数分布表をもとに平均値を求める場合は、階級値を使う必要があるので注意しましょう。 また資料の分布に応じて、目的に合った代表値を選ぶ必要があります。 「近似値」は、苦手意識を持っている中学生が多いところです。 特に、有効数字の表し方を苦手としている人が多いので、よく理解しておきましょう。 また、ある数を四捨五入したときの真の値の範囲や誤差に関する問題もよく出題されますので、しっかり押さえておきましょう。 ここで挙げた内容につまづかないように、この再生リストの授業動画をみてしっかり理解していきましょう。 基本的な内容を理解して、練習問題をくり返して勉強すれば、必ずマスターすることができますので、あきらめず頑張りましょう! 教科書内容を分かりやすく丁寧に説明していますので、授業が分からなくて困っているあなたにきっと役に立つと思います。 もちろん復習にも役立つので、ご覧になって役立ててください。
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