中学社会【ゴロ合わせ】公民「被選挙権を得る年齢」

高評価: 3件

再生: 82回

公開日: 2022年12月24日

たけのこ塾のホームページでも、中学生の勉強に役立つ記事アップしていますので、ぜひご覧下さい→https://takenokojuku.com/
Twitter
→ https://twitter.com/takenokojuku
Instagram
→ https://www.instagram.com/takenokojuku/

暗記が苦手な中学生を対象に、動画内でいろいろなゴロ合わせを紹介しています。

今回は中学公民で学習する『被選挙権を得る年齢』について、ゴロ合わせによる覚え方を紹介しています。

被選挙権を得る年齢と立候補できる選挙の種類は↓の通りです。

・30歳以上：参議院議員、都道府県知事
・25歳以上：衆議院議員、市区町村長、地方議会議員

参議院議員と都道府県知事の年齢が30歳と、衆議院議員・市区町村長・地方議会議員の25歳より高い理由は↓の通りです。

参議院は「良識の府」とも呼よばれており「思慮分別（物事ものごとをよく考かんがえ、判断はんだんすること）を衆議院よりもさらに求められるため」とされています。

都道府県知事は「扱う地域や事柄がたいへん広く、知識や経験を他の自治体の長や議員より求められるため」とされています。

ここまで説明してきた被選挙権を得る年齢のゴロ合わせは↓の通りです。
『知事さんサンマで、ニコ♪』

魚好きな知事がサンマを食べてニコニコして喜んでいるところをイメージして覚えてみて下さい。

ゴロ合わせの内訳は↓の通りです。
・知事→ 都道府県知事
・さん→ 参議院議員
・サンマ→ 30(歳)

・ニコ→ 25(歳)

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今後も中学社会のゴロ合わせ動画をアップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

#ゴロ合わせ #公民 #被選挙権