中学社会【ゴロ合わせ】公民「国庫支出金と地方交付税交付金」

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公開日: 2022年11月09日

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暗記が苦手な中学生を対象に、動画内でいろいろなゴロ合わせを紹介しています。

今回は中学公民で学習する『国庫支出金と地方交付税交付金』について、ゴロ合わせによる覚え方を紹介しています。

国庫支出金と地方交付税交付金の違いを↓に説明してみました。

・国庫支出金：地方公共団体が行う公共事業や社会保障など特定の仕事にかかる費用のすべてまたは一部を、国が負担する

・地方交付税交付金：地方公共団体間の財政の格差をなくすために、国から地方公共団体に交付される

どちらも国から地方公共団体に支給される点は共通だが、使い道が指定されているかどうかに違いがあります。

国庫支出金は使い道に指定があり、地方交付税交付金は使い道に指定がないです。

↑の内容を覚えるゴロ合わせを2パターン作成しました。

『死守して、降伏してない』

戦争で砦を必死に守って降伏しない防衛軍をイメージして覚えてみて下さい。

ゴロ合わせの内訳は↓の通りです。

・死守→ 国庫支出金
・して→ 指定あり

・降伏→ 地方交付税交付金
・してない→ 指定なし

②『ココ押して、チンしてない』

電子レンジのボタンを押し間違えていて温められていなかったところをイメージして覚えてみて下さい。

ゴロ合わせの内訳は↓の通りです。

・ココ→ 国庫支出金
・(押)して→ 指定あり

・チ(ン)→ 地方交付税交付金
・してない→ 指定なし

さらにゴロ合わせ以外の覚え方を紹介します。

『こっこししゅつきん』は「し」がたくさん使われているので『「指(し)」定あり』と覚えるとよいでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今後も中学社会のゴロ合わせ動画をアップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

#ゴロ合わせ #国庫支出金 #地方交付税交付金