【中学国語】「尊敬語と謙譲語って何がちがうの？②」

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公開日: 2022年8月23日

前回の動画『尊敬語と謙譲語って何がちがうの？』はコチラからご覧下さい⇒ https://youtu.be/-Cuyi-9VFuA

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今回は前に投稿した動画の続きの、中学国語『尊敬語と謙譲語って何がちがうの？②』についての解説動画です。

前回の動画の簡単なおさらいを↓に載せておきます。

敬語は尊敬語・謙譲語・丁寧語の3つがあります。

『丁寧語』とは、文末に「です」「ます」をつけて、聞き手・読み手に丁寧さを表す敬語のことでした。

『尊敬語』は、目上の人の動作・行為を高めるために使う敬語で、目上の人に対して敬意を表すものでした。

目上の人の動作・行為を表す動詞に『お～になる』や『～れる・られる』をつけると尊敬語にすることができました。

『謙譲語』とは、自分の動作・行為をへりくだった言い方にするために使う敬語で、目上の人に対して敬意を表すものでした。

自分の動作・行為を表す動詞に『お～する』をつけると謙譲語にすることができました。

この動画では↑の内容をふまえたうえで、特別な言い方をする尊敬語・謙譲語を解説しています。

①『見る』の尊敬語は『ご覧になる』、謙譲語は『拝見する』

②『食べる』の尊敬語は『召し上がる』、謙譲語は『いただく』

③『言う』の尊敬語は『おっしゃる』、謙譲語は『申す』『申し上げる』

④『行く』『来る』の尊敬語は『いらっしゃる(おいでになる)』、謙譲語は『まいる(うかがう)』

これからも中学生の勉強に役立つ動画を投稿していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

#敬語 #尊敬語 #謙譲語