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【中学歴史】年代並びかえ④「平安時代に起こった出来事」(年号ゴロ合わせも紹介)

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再生: 278回

公開日: 2021年3月25日

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この動画では、中学歴史における年代並びかえ問題の「平安時代に起きた出来事」について解説しています。

↓の並びかえ問題です。

ア、関東で平将門の乱がおきた
イ、白河上皇が院政を開始した
ウ、坂上田村麻呂が征夷大将軍に任命された
エ、平清盛が太政大臣になった
オ、藤原道長が摂政になった

ア→『平将門の乱』が発行されたのは『935年』

覚え方は『いく(9)さ(3)へGo(5)!平将門』

平将門が戦をするために出陣しているところをイメージしてもらうとよいと思います。

イ→ 白河上皇の『院政』が開始されたのは『1086年』

覚え方は『い(1)ま(0)は(8)無(6)敵、白河上皇』

院政を開始した白河上皇が、向かう所敵なしの無敵状態になっているところイメージしてもらうとよいと思います。

ウ→ 坂上田村麻呂が『征夷大将軍』に任命されたのは『797年』

覚え方は『泣(7)く(9)な(7)!田村麻呂』

征夷大将軍に任命されて、東北に出陣するのが嫌で泣きそうになっている田村麻呂をイメージしてもらうとよいと思います。

エ→ 平清盛が『太政大臣』になったのは『1167年』

覚え方は『ヒ(1)ー(1)ロ(6)ーな(7)んだ、平清盛』

平氏にとって、太政大臣の位についた清盛がヒーロー的存在になっているところをイメージしてもらうとよいと思います。

オ→藤原道長が『摂政』になったのは『1016年』

覚え方は『遠(10)い(1)む(6)かし、道長摂政に…』

道長が摂政になったのが、今から1000年以上も遠い昔であることをイメージしてもらうとよいと思います。

今後も中学生の勉強に役立つ動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。

以前アップした、年代並びかえ問題『奈良時代におきた出来事』の解説動画もぜひご覧下さい→ https://youtu.be/mvoQ9JjV_4I

#平安時代 #年号 #ゴロ合わせ

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東大物理学科卒、日本物理オリンピック金賞など輝かしい実績を持つガチ中ガチ、林先生です。取り扱う問題は難しいですが解説は丁寧かつ論理的で分かり易いので受験生におすすめ!

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