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関数、汎関数、作用素について(Twitterの議論を参考に)

高評価: 36件

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公開日: 2019年9月14日

続編▶https://youtu.be/zdRh_1wacfI
カリー化について▶https://youtu.be/owoDDw8ieek
関数fと関数gがあるとする。
そこで汎関数Tを施してT(f)=gになるとして、それがたまたまg=h・f=T(f)になることもあります。

群で考えるとわかりやすいんですけど、
f:X→Yとして
f(x)=yが成立するとして
別にこれってzx=yになるというのと同じ話ですね。
たとえばX=Y=R(実数)で
f(x)=2xという写像を考えれば
これは写像を施すとも2を掛けたとも考えられる。

同じことで

T:F→G、(F,G:関数空間)

にして
T(f)=gになるとして

別にこれがたまたま
h○g=gとなることもあるっていう話。
その具体例は14分頃から説明しています。

関連動画

この動画の続き▶https://youtu.be/zdRh_1wacfI

続き(カリー化)▶https://youtu.be/owoDDw8ieek

線形代数13▶https://www.youtube.com/watch?v=iAull5yz3mE

位相13▶https://www.youtube.com/watch?v=ZISX-ZlJdyY&list=PL8vhpdNmnGpyDgLq7EeEHC8UVsxYL0Hpt&index=13&t=0s

説明文の続きを見る

Unnamedセミにゃー

Something線形代数(本題は2から)

本題は線形代数2〜ベクトル空間のアイデアからです。 HalmosのFinite-Dimensional Vector Spacesに基づいて話してます。1節につき1動画です。この本は薄く1節は1ページ程度ですが、一応一から話しているので動画は長めです。 線形代数0と1はHalmosの本とは関係ありません。

  1. 線形代数0-1 ざっくり可換環
  2. 線形代数0-2 イデアルと商環
  3. 線形代数1〜mod mの世界と体
  4. 線形代数1-2〜体の拡大
  5. 線形代数2〜ベクトル空間のアイデア
  6. 線形代数3〜ベクトル空間の例
  7. 線形代数5〜線形結合/線形従属/線形独立
  8. 線形代数6〜線形従属に関する定理
  9. 線形代数6-2〜線形従属の定理と無限個のベクトルの一次独立
  10. 線形代数7〜ベクトル空間の基底
  11. 線形代数8〜次元
  12. 線形代数9〜ベクトル空間の同型
  13. 線形代数10〜部分空間
  14. 関数、汎関数、作用素について(Twitterの議論を参考に)
  15. 線形代数13 双対空間 ① 線形汎関数
  16. ベクトル空間、双対空間、二重双対
  17. 線形代数14 双対空間 ② ブラケット記号

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枕草子や小倉百人一首といった馴染みのある古典についての解説をしながら、古文の文法も解説しているVTuberさん。受験生にも古典マニアさんにもおすすめです!

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