おいしい緑茶を淹れるために湯冷まししよう 〜熱容量を使いこなそう〜

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公開日: 2022年7月08日

緑茶を淹れるのに大切なのはなんでしょう？
それは温度です。

お湯を沸かします。そのあと適切な温度に冷ましてから緑茶を淹れなければなりません。そうしないとお茶が不味くなってしまうからです。
お湯を冷ますとき、本来湯冷しを使いますが、家にある湯呑みと急須でも可能です。
お湯は器を一度移すと10℃温度が下がると言われています。それで、必要な回数器を移せばいいんです。70℃にしたければ3回移せばOKです。でも本当にそうなのでしょうか？検証してみましょう！物理を使ってね！
温度調節機能付きのケトルやポットがあると全てうまく行くんですけどね…

詳しくは、今回の動画「おいしい緑茶を淹れるために湯冷ししよう 〜熱容量を使いこなそう〜」で勉強していきましょう。
熱量計算で熱容量を使うのはどんな時？
お湯は器を移すと10℃下がるって本当？
などが学べます。

内容の学年目安:中2理科〜一般

#ネタ理科 #理科 #中学理科 #物理 #物理基礎 #熱 #熱量 #熱量計算 #比熱 #熱容量 #緑茶 #湯冷し
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参考動画
○熱と温度③ 〜熱量計算編〜
　https://youtu.be/7iYnM47KoH8
○ 密度① 〜密度の値と使い道〜
　https://youtu.be/ys1wqdQQ4w4
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参考図書
○中学総合的研究 理科　
　https://amzn.to/37hwtuG
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参考ウェブサイト
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このチャンネルでは、中学、高校で習う理科(特に化学や物理)について、学年の壁を越えてネタと共にお届けしています。計算のテクニックや考え方、教科書のコラムのような内容をお伝えしていきます。
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