中学理科【ゴロ合わせ】「進化の証拠となる生物」

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公開日: 2020年10月24日

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暗記が苦手な中学生を対象に、動画内でいろいろなゴロ合わせを紹介しています。

今回は中学理科で学習する『進化の証拠となる生物』について、ゴロ合わせを紹介していきたいと思います。

進化の証拠となる生物として教科書に載っているのは、以下の３種類の生物です。

① 始祖鳥(シソチョウ)
『ハチュウ類 → 鳥類』

◎ハチュウ類と鳥類の両方の特徴を持っている
〇鳥類としての特徴は
・前足がつばさになっている
・体全体が羽毛におおわれている
〇ハチュウ類としての特徴は
・歯や長い尾をもっている
・つばさの先につめがある

②シーラカンス
『魚類 → 両生類など陸上生活する動物 』
「生きている化石」と呼ばれている

③カモノハシ
『ハチュウ類 → ホニュウ類』

◎ハチュウ類とホニュウ類の両方の特徴を持っている
〇ホニュウ類としての特徴は
・体が毛におおわれている
・乳で子を育てる
〇ハチュウ類としての特徴は
・卵生である
・体温が低く安定していない

↑の進化の証拠となる生物を覚えるゴロ合わせが、

『シソ？知らんかも…(汗)』

です。

シソを知っているか聞かれて、知らないかもと焦っているところをイメージしてもらうとよいと思います。

ゴロ合わせの内訳は以下の通りです。

・シソ→始祖鳥
・知らん→シーラカンス
・かも→カモノハシ

もう１つゴロ合わせをつくってみましたので紹介します。

『失踪かも、知らんか？』

ゴロ合わせの内訳は以下の通りです。

・失踪→始祖鳥
・かも→カモノハシ
・知らん→シーラカンス

今後も中学生に役立つゴロ合わせ動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。

#理科 #ゴロ合わせ #進化