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【共通テスト対策:★★★★★】化学反応式の決定と錯イオンの異性体(2002年 東京大学)

高評価: 4件

再生: 226回

公開日: 2021年1月14日

「未知の化学反応式の作り方・錯イオンの異性体の考え方が分かったよ!」って人は高評価をよろしくお願いします!動画の内容に関する質問はコメント欄でどうぞ!!

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今回は、化学反応式の決定と錯イオンの異性体の数え方について学習しました。東京大学の問題というだけあって、難易度が高かったと思います。問題に挑戦した皆さん、お疲れ様です!難しい問題であればあるほど、学べることは多いですが、この問題はその典型例ですね。未知の化学反応式を作るときの発想・着眼点は分かってもらえたでしょうか?左辺右辺ををじっくりと見比べ、確実なところから攻めていきましょう!また、錯イオンの異性体のように、無機化学分野の異性体を考えるときは、1つを固定して考えるのが定石です。数え漏れがないよう、落ち着いて考えましょう!ちなみに、今回登場したAgClのほかにも塩化物の沈殿としてPbCl2もありますね。この2つの違いが熱水に溶けるかどうかということセットで復習しておきましょう。難しい問題からも基本的な派生知識はもらさず回収してください!

0:00 オープニング・講評
1:45 問題
2:00 解説① この問題のポイント
4:25 解説② カ 係数
11:47 解説③ カ A
15:33 解説④ キ
17:26 解説⑤ ク
18:43 解説⑥ ケ
21:39 最後に一言・アドバイス
22:11 エンディング

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