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【合格ストラテジー】第2日程で大勝負! 第1日程は回避! リスクテイクストラテジー#2

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公開日: 2020年6月29日

大学入学共通テストについて
●第1日程 2021年 1/16土曜 1/17日曜

2週間後の
●第2日程 2021年 1/30土曜 1/31日曜
→高校の休校など学業の遅れを理由とした選択が可能(現役生に限る)

*特例追試 2/13 2/14

第1日程を回避して、第2日程で勝負をするストラテジーを考えてみます。
実際に使ってみて有効な戦略になり得る生徒はかなり限定的だと思いますが、ごく一部の現役生にとっては、一つの戦略になり得るのではないでしょうか。

1.私立大学の公募推薦を受けて合格をもらっておく
*併願可能である推薦入試で合格をもらえば、早くに来年の入学先が確保できます。1-2月にかけての私大入試をすべて回避することが出来ます。
*私大の給費制入試や奨学生特別入試などで合格をもらってもいいでしょう。

2.共通テストを利用する国公立AO入試 または 国公立推薦II(共通テストを利用する)へ出願
合格するためには、最終段階で大学入学共通テストで、どうしても高得点をとる必要がある入試へ出願する

3.共通テスト以降に試験が何もない場合
出願予定の国公立の前期・中期・後期試験が、書類審査のみ または 面接のみ の場合。

前回の動画でも触れていますが、
第1日程を回避して第2日程を受験することには、有利な点も不利な点も多く含まれます。一概に有効な作戦だとはいえないと考えます。
【有利な点】
・第1日程のテスト問題が見られる
・他の受験生よりもさらに2週間の対策期間が得られる

そのため、テストの傾向と対策を徹底して分析することで、得点を伸ばすことは可能かもしれません。

【不利な点】
・過去のセンター試験を踏まえれば、本試験より追試験の方が問題が難しくなる
・2週間だけで、十分な対策が出来ると言い切れない
・試験会場が限られる。アウェイで2日間連続の試験に心身が耐えられるか
・共通テスト以降の私大入試対策・国公立2次への対策ができなくなる

【加藤の結論】
併願している大学で合格をもらっておくことが絶対条件。そして共通テストのあとに何も試験を受けなくてもよい状況がおこる現役生に限り、第1日程を回避して、第2日程での勝負をする作戦は取れるかも知れません。

使うか使わないかは、現役生のあなた次第です。

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