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【高校準備】英語①「5文型のまとめ」

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再生: 602回

公開日: 2020年3月22日

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今回は、高校準備・英語ということで「第五文型のまとめ」についての解説動画をアップしました。

高校英語でも「文型」は大切な内容になりますので、この動画でもう1度1~5文型をおさらいしておきましょう。

解説で使う記号は以下の通りになります。

・S→主語
・V→動詞
・O→目的語
・C→補語

<第1文型>
・SV
 →主語+動詞

(例文)
・I live in Tokyo.
・I go to school.

↑のように目的語がいらない動詞(自動詞)が使われている文が、第1文型です。

動詞の後に名詞を置きたい場合は「前置詞+名詞」の形をとります。

<第2文型>
・SVC
 →主語+動詞+補語

(例文)
・I am happy.
・You look happy.

↑のように「主語=補語」となるイコールのはたらきをする動詞が使われている文が、第2文型です。

他の第2文型の動詞として、

・feel(~と感じる)
・become(~になる)
・sound(~のようにきこえる)

などがあります。

<第3文型>
・SVO
 →主語+動詞+目的語

(例文)
・I like music.
・You have a pen.

↑のように目的語が必要な動詞(他動詞)が使われている文が、第3文型です

<第4文型>
・SVOO
 →主語+動詞+目的語(人)+目的語(もの・こと)

(例文)
・I give you a book.
・I make you lunch.

↑のように目的語を2つもつことができる動詞が使われている文が、第4文型です。

第4文型は第3文型になおすことができます。

・I give a book to you.
・I make lunch for you.

このように、もの・ことを目的語して、「前置詞+人」をその後につづけると第3文型になります。

前置詞がtoになるのが、teach・showなどで、前置詞がforになるのが、buyなどです。

<第5文型>
・SVOC
 →主語+動詞+目的語+補語
(例文)
・I call him Ken.
・The story makes me happy.

↑のように「目的語=補語」の形をつくる動詞が使われている文が、第5文型です。

動画内では、高校で学習する第5文型の形である「知覚動詞」「使役動詞」について、簡単に説明しています。

今後も高校英語の内容を解説動画をアップロードしていく予定です。よろしくお願いします。

#高校 #英語 #5文型

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枕草子や小倉百人一首といった馴染みのある古典についての解説をしながら、古文の文法も解説しているVTuberさん。受験生にも古典マニアさんにもおすすめです!

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