中3英語【英作文】「受け身の文」

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公開日: 2019年4月11日

たけのこ塾サイトに「受け身の文」の解説記事をアップしていますので、こちらもぜひご覧下さい→https://takenokojuku.com/passive-sentence

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この動画では、中3英語で学習する「受け身の文」についての英作文の解説動画をお送りいたします。

受け身とは、日本語なら「～される」という言い方で表現されます。

(例)私はその本を読みます。

この例文を受け身の文にすると…

「その本は私に読まれます。」

受け身の文では、もとの文の「～を」という部分が主語になっていることがわかりますね。

では、英語で受け身の文を表現したい場合どうすればよいのでしょうか？

「be動詞」+「過去分詞」という形で受け身を表すことができます。

「過去分詞」とは動詞が変化した形で、過去形と同じ場合が多いですが不規則変化をする動詞もあります。

過去分詞が不規則な動詞は、出てきたときにその都度覚えていくとよいでしょう。

英文を受け身の文にすると、次のようになります。

(例)

・I use the computer.

→ The computer is used by me.

受け身の文の主語である"the computer"のあとの"is used"が「be動詞」+「過去分詞」であり、この部分が受け身であることを表しています。

英文を受け身の文に書き変える方法については、動画で詳しく解説していますのでぜひご覧下さい！

今後も中学英語の問題の解説動画をアップロードしていく予定です。よろしくお願いします。

前回の動画でも中2英語「better・bestを使う比較の文」の英作文の解説動画をアップしていますので、ぜひご覧下さい→https://youtu.be/FKm6-FNFrNw

#中学 #英語 #受け身