中学社会【ゴロ合わせ】歴史「元禄・化政文化のちがい」

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公開日: 2019年1月20日

たけのこ塾のホームページでも『元禄文化・化政文化』についての解説記事をアップしていますので、ぜひご覧下さい→ https://takenokojuku.com/genroku-kasei
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暗記が苦手な中学生を対象に、動画内でいろいろなゴロ合わせを紹介しています。

今回は中学社会の歴史で学習する「元禄文化と化政文化」について、ゴロ合わせによる覚え方を紹介しています。

元禄文化と化政文化はともに江戸時代の文化なのですが、間違えてしまう中学生が少なくありません。

元禄文化は17世紀末から18世紀はじめに、上方(大阪・京都)を中心に栄えた文化です。

代表的な人物は、近松門左衛門・井原西鶴・松尾芭蕉などです。

一方の化政文化は19世紀はじめに、江戸を中心に栄えた文化です。

代表的な人物は、葛飾北斎・安藤広重・滝沢馬琴・十返舎一九などです。

元禄文化と化政文化の違いを覚えるためのゴロ合わせは、

「ロックの神様、稼ぎはええど」

です。

それぞれが表している内容は、

・ロック→元禄文化、神→上方
・稼ぎ→化政文化、ええど→江戸

です。

今後も中学生に役立つゴロ合わせ動画をアップロードしていく予定なので、よろしくお願いします。

中学歴史の「江戸の三大改革」についてのゴロ合わせを、動画にしていますのでぜひご覧ください→https://youtu.be/cSYXYbazgsc

#ゴロ合わせ #元禄文化 #化政文化