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【解説】中学国語「活用の種類の見分け方」 #Shorts

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公開日: 2023年1月16日

『活用の種類・覚え方と見分けるポイント』のゴロ合わせ動画はコチラから⇒ https://youtu.be/gfJpygDfXbI

たけのこ塾のホームページにも『活用の種類』の解説記事を投稿しているので、コチラもぜひご覧下さい→ https://takenokojuku.com/katsuyo-syurui
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動詞の活用には5つのパターンがあり「活用の種類」といいます。

5つの活用の種類とは↓の通りになります。

① 五段活用:(例)「歩く」「書く」など
② 上一段活用:(例)「見る」「起きる」など
③ 下一段活用:(例)「出る」「食べる」など
④ カ行変格活用:(例)「来る」のみ
⑤ サ行変格活用:(例)「する」(※運転する・勉強するなど)

↑の活用の種類を見分ける方法は↓の通りです。

(1) 動詞の後に「ナイ」をつける
・五段活用は「ア段の音」でナイに接続します。
(例)「歩く」→「歩か・ない」(※「か」はア段の音)

・上一段活用は「イ段の音」でナイに接続します。
(例)「起きる」→「起き・ない」(※「き」はイ段の音)

・下一段活用だと「エ段の音」でナイに接続します。
(例)「食べる」→「食べ・ない」(※「べ」はエ段の音)

(2) カ変・サ変の見分け方
・カ行変格活用(カ変)の動詞は「来る」のみ

・サ行変格活用(サ変)の動詞は「する」「○○する」(勉強する・料理するなど)

さらに、サ変は「する」、カ変は「来る」だけですので、それらを覚えておけばOKです。

#国語 #国文法 #活用の種類

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東大物理学科卒、日本物理オリンピック金賞など輝かしい実績を持つガチ中ガチ、林先生です。取り扱う問題は難しいですが解説は丁寧かつ論理的で分かり易いので受験生におすすめ!

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