2浪で東大1点落ち→史上最年少校長として学校教育を変えたい理由【人生の軌跡対談】

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公開日: 2022年9月27日

改めて３ヶ月間突然休止してしまい申し訳ございませんでした。
そして、リニューアル後の変わらずの応援ありがとうございます。

今回なぜ教育の道に進むことにしたのか、そしてなぜPASSLABOで教育をやりたいのかを赤裸々に話しました。

PASSLABOに残ることに対して「なぜ安定していないところに行くの？」「そんな夢をもっているなら官僚になれば良いのに」と言われる一方で、

「自分の選んだ道を正解にすれば良いんだよ」とも言われます。

みなさんも言われたことないですか？（宇佐見がよく言ってますねw）

僕は、半分共感し、半分共感できない部分があります。
自分の選択が間違っていなかったといえるくらい、とことんやり切り成功を収めるという点は共感できます。

しかし、選んだ道というのは、誰かの歩いた跡なのではないかと思うんです。
すでに先駆者がおり、その先駆者が切り開いた道なのではないか。

僕は正直誰かの歩いた道は歩きたくないんです。

たった一度きりの人生、楽して平凡には終えたくない。
無理難題に立ち向かえば向かうほど、きっと先には誰も見たことのない素晴らしい景色が待っているはず。

その景色を信じガムシャラに努力できた人間が先駆者になるのではないかと思います。
そして、先駆者になった人間がその道での一番の成功者になります。

だからこそ、僕はPASSLABOのメンバー（教育系YouTuber）でありながら、現場経験なしで学校教育改革に取り組む選択をしました。

少しでも今関わっている学校での実践をYouTubeで発信し将来的には日本の教育をより良いものにし「誰もがやりたいことを見つけ、やりたいことを自由にできる人財づくり,環境」を実現したいです。

最後に、ここまで何不自由なく生きてこられたのもこのような挑戦ができているのも、親や友人、天彗さん、よすけ、YouTubeには出ていないPASSLABOメンバー、学校改革のチャンスをくれた方々の存在のおかげです。

なので、絶対にこの目標を達成したいんです。そして、今まで自分に関わってくれた人たちと一緒に喜びを共有したいと思います。

今は夢でしかないですが、必ず実現させます。
楽しみにしていてください。

PASSLABO
くまたん